営業担当から仕入れ担当へ

齋藤 一輝 ーkazuki saitoー

入社:2013年4月

担当:経営管理部 主任

出身校:尚絅学院大学 表現文化学科


Q1.数ある企業の中からアベカツへ入社した理由は何ですか?

A1.元々人と話すことが好きで、趣味でお笑いをしていたこともあったので営業がしたくて就職先を探していました。アベカツはお客様やスタッフ同士の距離が近く、直感でいいなと思ったんです。車自体あまり興味がなく、知らないことばかりでしたが、その方が覚えた時の達成感があるかなあと思って選んだのも一つの理由ですね。何より一番の決め手は、店舗の規模が大きく、取り扱う車種も多くて安く売り出せるアベカツ特有のメリットを入社前に教えてもらったから。営業に興味があった自分にとって、販売がしやすい環境だと感じました。


Q2.車の仕入れは難しいですよね・・・?

A2.確かに、難しいです(笑)ですが専務と相談させてもらいながら上限を決めて買っているので車種や値段の間違いは今のところないですね。すぐ相談ができる環境なので気負わずやれているのかなと思います。専務から『自分も10年くらいかけてやっとできるようになった』と言われていたので、失敗しないと覚えない、位の気持ちでやっています。


Q3.仕入れの楽しさややりがいは何ですか?

A3.会社の商品である『車』を仕入れる担当が出来る、このこと自体がなんといってもやりがいですね!また、自分がオークションで買った車がお客様に喜んで買っていただけて、さらにそれが会社の利益に直結するということもやりがいに感じます。オークションの下見していて「この車いいな」と思い専務に相談させてもらい買った車が入荷してすぐ売れた時もやっぱり嬉しいですね!


Q4.もともとは営業担当だった齋藤さん、営業で培った知識が今に役立っていると感じることはなんですか?

A4.営業の時に身につけた車の知識がそのまま今の仕事に活かされている感じですね。オークションから仕入れる車の相場を見たり車を探したりするときなどとても役立ちます。装備の差を知っているかどうかで仕入れもチラシ作りもスムーズにできるかどうかが変わってくると思います。



Q5.アベカツに入社してからの研修で印象深いことはありますか?

A5.研修が終わった後に『自分変わったな』とすぐには感じられませんが、後々『あの時研修で言われたことだ』と思い返すことが度々あります。何事も興味をもって聞くことを最初の心掛けとして教わったんですが、それがとても印象深く、今でも意識しています。あとは他の人に対して言われたことでも自分のこととして考えたりすること。研修で学んだことを生かすも殺すも自分自身なので、常にアンテナを張って実践の場に活かせるように意識しています。

阿部勝自動車工業株式会社 2019 RECRUIT

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